上海トレンド 09年の平均賃金、月額3566元=8.3%増-上海  

上海市の人的資源・社会保障局と統計局は30日、2009年の同市市民の平均賃金は、月額で前年比8.3%増の3566元(約4万9000円)だったと発表した。年収に換算すると4万2789元になる。これにより、前年の平均賃金に基づいて算出する10年の社会保障費用の個人負担月額は、下限が2140元(月額平均賃金の6割)、上限が1万0698元(同3倍)となる見通しだ。


上海の地下鉄、世界最長に=420キロ、万博客の半分輸送  

万博開幕まであと3週間に迫った中国・上海市で10日、市中心部を横断する地下鉄10号線が開通した。上海の地下鉄(一部地上路線も含む)の総延長はこれで420キロとなり、ロンドン(408キロ)を抜いて世界最長になった。5~10月に開催される上海万博には史上最多の7000万人以上の来場が見込まれているが、市当局はこの5割を計11路線の地下鉄で会場に運ぶ計画だ。上海の地下鉄は1995年4月に1号線が開通。08年末時点の総延長は235キロと世界7位だったが、万博を前に新路線開通が相次ぎ、09年末には東京(304キロ)を抜いて同3位に急浮上していた。


統一、上海でセブン-イレブンの出店加速=台湾  

食品・流通大手の統一企業グループの統一超商は今年、上海でのセブン-イレブン出店を加速させる。7000万人が訪れると見込まれる上海万博開催中に10~20店舗を新規出店し、年末には計50店まで拡大させる計画だ。新店舗には台湾から店長経験者を派遣し、応援態勢を整える。同社は上海でセブンを展開して1周年を迎えた。今年は4月までに既に13店舗を新規オープンし、店舗数は昨年末時点から倍増した。同社はまた、営業権を持つ「スターバックス」や「アフタヌーンティー」「ミスタードーナツ」の複合店を万博エリアにオープンさせる。今後は同様の複合店を周辺にも広げたい考えだ。


1日の予約、最大6館まで=喫煙所以外は全面禁煙  

上海万博事務局は18日、持ち込み禁止リストなど万博参観に関する注意事項を正式発表した。会見した黄健之副局長は、個人による展示館の予約について、1日最大6館に制限する方針を明らかにした。中国館と五つのテーマ館の予約は、会場内に170台余り設置した総合予約機で行い、6館の中から1館を選択。さらに、個別に予約機を設置する米国館やフランス館など20館余りのほか、会場内の文化演芸イベントにも予約が必要なものがあり、1枚のチケットで合計5回の予約を可能とする。一方、持ち込み禁止品には、容器入り飲料など液体物、ライター、横断幕、スケートボード、ペット、たこ、トランシ ーバーなどを列挙。喫煙は指定した喫煙所のみ可能で、そこにライターを用意するという。



 
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