上海トレンド 上海の最低賃金、月額1120元に=4月から16.7%アップ  

上海市当局は市内の月額最低賃金を4月1日から1120元(約1万4000円)に引き上げることを正式決定した。現行の960元から16.7%の大幅アップとなり、上げ幅は韓正市長が1月末に記者会見で明らかにした「15%前後」より上積みされた。時間給の最低基準もこれまでの8元から9元に引き上げる。上海の賃金引き上げは、2008年4月以来2年ぶりで、1993年の制度導入以降17回目。大幅アップについて当局は、金融危機の影響で09年に据え置いた点を指摘。同時に最低賃金には、社会保険・住宅積立金の個人負担分や、残業代など手当ては含まれないとして、雇用者に別途支給するよう強調している。


上海の婚礼費用、平均170万円=7%増で香港、台湾と同水準に  

3日付の江蘇省紙・揚子晩報(A30面)が、ブライダル展示会「上海婚博会」組織委員会の発表として伝えたところによると、上海市で2009年に結婚式を挙げたカップルの平均費用は、前年比6.8%増の13万1768元(約170万円)となり、香港や台湾とほぼ同水準に達した。09年に同市で婚姻届を提出したカップルは14万7413組。市当局の調査によると、婚礼市場の規模は150億元以上に拡大したとみられている。


華潤万家、上海に高級スーパー1号店=輸入品7割、7月にも開店へ  

香港証取に上場する中国政府系複合企業・華潤創業傘下の華潤万家は、今年7月にも、上海市の繁華街・徐家匯に高級スーパーマーケット「Ole」の1号店をオープンする方針だ。主要顧客にはホワイトカラー層や外国人を想定、商品の7割を輸入品にする計画だという。1号店は、百貨店「港匯広場」の地下に開設。この場所には同業大手の聯華超市がスーパーマーケットを営業していたが、2月に撤退した。


虹橋空港、国内航空11社が第2ターミナルへ移行=16日0時から-上海  

16日午前0時から運用が開始される上海市の虹橋国際空港第2ターミナル(西ターミナル)に、東方航空、国際航空、南方航空、上海航空など国内11社の発着便が移行する。春秋航空と、日本、韓国を結ぶチャーター便は第1ターミナルに残る。両ターミナル間はシャトルバスで片道15~20分。バスは当面5分間隔で運行する。一方、両ターミナルを結ぶ予定の地下鉄10号線は工事が遅れており、空港周辺の駅を利用できるのは10月にずれ込む見通しだという。



 
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