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第19回中国国際漁業博覧会に参加した県企業を支援

11月4日(火)から7日(金)に青島に出張し、第19回中国国際漁業博覧会に参加した県内企業を支援しました。

会場入り口

中国国際漁業博覧会及び中国国際水産養殖展覧会は毎年秋に開催される世界でも最大規模の水産に関する展示会で、大連と青島で交互に開催されています。主催者の発表では、今回の漁業博覧会には40カ国・地域から1200企業が参加し、来場者は90カ国・地域から25000人が来場しました。

巨大なチリのブース

日本からは、確認できた分だけでジェトロが設置した日本パビリオンに8社(東京、広島、三重、宮城、青森2社、大分、愛媛)、出展したほか、単独出展が2社(高知、香川)ありました。

日本パビリオン

高知の団体のブースでもブリを宣伝

大分県内からは佐伯市輸出入協同組合が、日本パビリオン内に出展しました。ブースでは来場者に佐伯産のブリ、あつめし、アジ、カマスの干物、ひじき加工品などを試食提供しましたが、いずれも好評で、特にブリは大変喜ばれました。

佐伯市輸出入協同組合のブースに殺到する来場者

水産品は大分を代表する産品であり、今後一層力を入れて中国をはじめとする海外へ輸出拡大していく必要があります。しかし、今回の博覧会では、愛媛、三重、高知、香川の企業・団体も同じくブリを売り込みに来ており、中国でブリが食べられるようになっても日本の産地間競争が激しくなる予感がしました。

遠山青島総領事(中央)も来場し、ブリを試食

日本の水産品を中国にしっかりと売り込んでいくと同時に、国内での産地間競争にも勝てるよう取り組むことが大切と感じました。

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