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第15回中国西部国際博覧会を視察

10月22日(水)から24日(金)まで成都市に出張し、第15回中国西部国際博覧会の視察等を行いました。成都は重慶と並ぶ中国西部地域の主要都市で、2013年中国で最もイメージのよい都市1位、2013年中国で最も幸福度の高い都市2位に選ばれています。

中国西部博覧会は、中国国家発展改革委員会等の国家機関や四川省をはじめとする西部地域13省・自治区の人民政府が主催するもので、毎回成都で開催され、今年は15回目となります。

西部博覧会入場ゲート

主催者側の発表によると今回は76か国・地域から約8000社(うち外国企業はインテル、デル、マイクロソフト社など2950社)が出展。来場者はのべ50万人に及んだとのことです。特にヨーロッパからはチェコの大統領、フランス政府の代表団なども成都入りし、欧州各国の中国との経済連携重視の姿勢が感じられました。

会場となった成都世紀城新国際コンベンションセンターは、成都市街南部の高新区に設けられた巨大なコンベンションセンターで、周囲はITなどの産業集積が進んでいます。隣には巨大なソフトパークもあり、多数の高層オフィスビルの建設が進められていました。

巨大な西部博覧会場

海外からの展示は、会場の3号館に集められており、日本の展示は、ジェトロのジャパンパビリオンと広島県の展示部分とから成り、韓国と並んで最も大きい面積を占めていました。

ジェトロパビリオンでは、自治体(福島県、群馬県、静岡県、岐阜県、愛知県、三重県、香川県、沖縄県)と上海や蘇州、無錫などの日系企業(服飾、室内装飾、金属加工、皮革製品等等)の計約20の宣伝ブースが設けられていました。

ジェトロパビリオン

四川省と友好提携している広島県もジェトロブース全体とほぼ同程度の広い面積を確保して出展し、掘削機、調味料、食品包装、高齢者福祉、筆、 精米機、漁具などの9社が参加していました。

広島県ブース

また、成都滞在中、イトーヨーカドーも訪問し、世界中のイトーヨーカドーのうち最も売り上げの多いという双楠店を視察するとともに、現地の立石統括、伊藤本部長、寺尾DB統括に面会し、大分県と大分県商品のPRを行いました。

成都イトーヨーカドー双楠店


成都イトーヨーカドーで伊藤本部長(左)、寺尾DB統括(右)と

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