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台北で大分県の観光と物産をアピール

5月17日(金)から19日(日)に台北市(台湾)で「2013日本の観光物産博覧会」が開催され、大分県から県、ツーリズムおおいた、大分県物産協会が参加しました。私も台北に出張し支援を行いました。

今回のイベントは台湾観光協会と(株)日本旅行が共催で開催した台湾における日本の観光と物産をアピールする一大イベントで、北は北海道から南は沖縄まで60以上の団体が参加し、全国の自治体や観光関係者が台湾市場に寄せる熱い期待を感じさせました。


熊本県と共同で観光PR

メイン会場は台北駅のコンコースで、会場内には各参加団体のブースやイベントステージが設けられました。ブースには連日多くの人々が訪れ、ステージは忍者ショーや武将パフォーマンス、沖縄民謡ショーなどで大いに賑わいました。


来場者の注目を引いたステージパフォーマンス

大分県は熊本県と共同ブースで観光PRを行いました。ブースに来ていただいた方は、皆さん好意的で、九州、大分に旅行に行ったことがあるという方がたくさんいらっしゃいました。また、当ブースは大人気の熊本キャラクター「くまモン」のぬいぐるみを展示し、「くまモン体操」の映像を流していたため、くまモンのぬいぐるみと一緒に記念撮影したいというお客さんが殺到しました。くまモンが台湾でもこんなに人気となっている姿を目の当たりにし、お客さんは多く来ていただいたものの少々複雑な気分でした。


台湾でも「くまモン」は大人気

今回のイベントではブースでの活動のほか、台北駅に隣接するホテルにおいて、物産・観光の商談会も行われました。観光商談会では台湾側の旅行社に大分県の観光パンフ等により県内の新たな魅力を持った観光地を紹介しました。物産商談会では乾燥海藻サラダや青汁の健康食品などに問い合わせが集まりました。


物産商談会の様子

ブースでの宣伝活動の合間を縫って台北市内の商業施設「微風広場」、「太平洋そごう」、「台北101」、「統一阪急」、「新光三越」を視察し、県産品の販売状況も調査しました。

その結果、フンドーキン醤油の「麺つゆ」「さしみ醤油」、三和酒類の「焼酎 いいちこ各種」、「リキュールiichiko BAR」、八鹿酒造の「焼酎 銀座のすずめ」、老松酒造の「焼酎 閻魔」などが販売されていることを確認しました。しかし、台湾における日本の認知度や日本製品の浸透度を考えると、まだまだ大分県商品が受け入れられる余地があるのではと感じました。今後、台湾最大規模の国際食品見本市「フード台北」や毎年春、秋に開催される太平洋そごうでの日本食品フェアなどを通じて大分県産品の販路を拡大していくことが望まれます。


台北にあった「湯布院」を名乗るうどん店
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