日中経済協会上海事務所 大分県経済交流室TOPIX

中国・上海最新事情セミナーで講演

3月26日(水)、業務報告のため一時帰国した機会に、大分県庁で中国・上海最新事情セミナーを開催し、「最近の中国・上海の状況と県内外中小企業の海外展開」と題した講演を行いました。セミナーには県内企業のからの参加者約80名を含む100名以上の方々が参加されました。



今回、講演でお話しした内容は以下のとおりです。

・当事務所の業務内容、活動事例

・県内企業の中国進出例や中国に輸出されている県産品の状況

・上海大分県人会の活動

・中国の概況

政治指導体制、中国経済の変遷、中国各省・各都市のGDP比較等

・反日デモと大気汚染

・今後の中国ビジネスの展望

講演で特に訴えたかったのは、県内企業の皆さんが海外事業展開に関心を持っていただきたいということと、中国・上海の実情をご自身の目で見ていただきたいという2点でした。

最近、中国に関しては領土問題をめぐる反日デモや大気汚染などにより、以前と比べ進出先、投資先としての関心が薄れ、それと対照的にタイ、ベトナム、インドネシアなど東南アジアへの関心が徐々にクローズアップされています。

確かに東南アジア各国や台湾、香港など中国大陸以外にも魅力的な投資先はあるでしょうが、中国はやはり巨大市場であり、8%近くの高い成長率を維持し、内陸部も発展しようとしています。

海外展開を考えるのであれば、一時的な現象や負の側面(どの国・地域にも大なり小なり負の側面は存在します。)に捉われるのではなく、ご自身の目で見て判断することが大切です。当事務所は中国市場の視察を希望する県内企業をサポートしています。是非ご活用いただければ幸いです。

なお、講演の内容については別途、駐在員レポートで報告させていただきます。


【 もどる 】    【 Top 】