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「オートメカニカ上海 2012」を視察

12月13日(木)に上海新国際展覧センターで開催された「オートメカニカ上海2012」(会期:12月11日~14日)を視察しました。

オートメカニカ上海はアジア最大規模の自動車部品関連の国際見本市です。巨大な会場には中国国内をはじめ、世界各国・各地域から大変な数の企業・団体が出展しており、まさに、世界中の企業が中国の自動車市場に注目していることを肌で感じることができました。今回の出展者、来場者の発表はまだありませんが、昨年度は36か国・地域から3,619企業・団体が出展し、131か国から61,178人の来場があったとのことです。


中国企業の展示 1 中国企業の展示 2
ドイツパビリオン、奥はスペインパビリオン アメリカパビリオン
シンガポールパビリオン、奥はマレーシアパビリオン

国際展示コーナーにはジェトロが設置したジャパンパビリオンが設けられ、25企業・団体が出展していました。特に自動車産業の中心地である愛知県はジャパンパビリオン内に愛知ブースを設け12企業・団体が出展していたほか、岩手県、宮城県、福島県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、静岡県、大阪府、島根県の企業からも出展がありました。


ジェトロジャパンパビリオン 愛知県企業の出展
愛知県の宣伝ブース JAPIA(日本自動車部品工業会)のブース

現場のジェトロの担当者にお話を伺ったところ、今回日本から出展した企業の半分近くは、まだ中国に拠点を持っていないが、今後の海外展開を視野に入れ、積極的に情報収集を行うとともに、潜在顧客との商談機会を持とうとしているとのことでした。

県内の自動車部品関連の企業においてもこうした見本市への出展や視察はダイナミックに躍動する中国、世界の自動車市場の実情を垣間見る良い機会になるのではないかと感じました。


簡易式車庫の展示であるが、中にはフェラーリが 自動車の昇降機の展示であるが、上にはランボルギーニが
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