日中経済協会上海事務所 大分県経済交流室TOPIX
上海の高級スーパーで大分県フェア開催(報告)

   13日~19日にかけて上海市の「CITYSHOP」虹梅店をメインに計4店舗で開催しました。虹梅店で行われたオープニングセレモニーでは、県商工労働部の首藤審議官、上海市外事弁公室の孫倹清副所長、城市超市有限公司(CITYSHOP)の崔鉄雄総裁の3人が挨拶をし、テープカットが行われました。日本の新聞社や現地フリーペーパーの記者らマスコミ関係者や、上海に事務所を置く自治体関係者も数多く出席しました。メイン会場の虹橋店では、実演販売を行った「とり天」調味液や、試食試飲をした、かりんとう、果物ジュース、お買い得商品として19元に価格設定した高菜の漬物は3日間で完売するほど好評でした。また、価格が高かった割には、ジャムや椎茸の佃煮も思いのほか良く売れていました。CITYSHOPに来る買い物客の割合は、ざっくり言って欧米人1/3、中国人(含む台湾、香港)1/3、日本人1/3で、実際、購入してくれたお客は、中国人7割、日本人2割、欧米人1割といった感じでした。メイン店舗以外の3店舗は、商品を並べただけで、販促をやらなかったので商品がほとんど売れていませんでした。住宅地に立地している虹梅店は、生活に密着した店舗として恒常的に買い物客が多く、客層もいわゆる富裕層であることからメイン会場にして正解だったと思います。また、CITYSHOPの商品ほとんどが輸入品であることから、価格が日本の2倍から3倍になる大分県産品でも他の商品価格と比べ突出した値段と感じないこともよく売れた理由かもしれません。CITYSHOPは今回新規で輸入したほとんどの商品を追加注文しました。これまでのフェアでは他の自治体のフェアも含め、フェア終了後に追加注文が入ることは殆どありませんでした。今後は、CITYSHOPを拠点とした県産品の販路拡大を柱の一つとして取組んでいきたいと思います。なお、今回のフェアに関しては、メディア漫歩の安永さんはじめ、県人会の皆さんに多大な協力をいただいたことに心から感謝しています。

オープニングセレモニーの様子
買い物客で賑わう店内
                                                                                                                                                                                                   
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